監督: 廣木隆一
1982年『性虐!女を暴く』で監督デビュー。93年「魔王街/サディスティックシティ」がゆうばり国際冒険ファンタスティック映画祭ビデオ部門グランプリを受賞。94年、サンダンス・インスティチュートにおいて渡米。『800/TWO LAPRUNNERS』(94)を発表、文化庁優秀映画賞、文部大臣芸術選奨新人賞、批評家対象最優秀監督賞を受賞。2003年、『ヴァイブレータ』が第25回ヨコハマ映画祭で作品、監督、脚本、主演女優、助演男優の主要5部門を見事受賞、さらに、東京国際映画祭、香港国際映画祭、マンハイム国際映画祭、ナント三大陸映画祭、チョンジュ国際映画祭などで、数々の賞を受賞。『機関車先生』『ガールフレンド』、『L'amant ラマン』、06年「やわらかい生活」が6月に公開予定。TV:「ケータイ刑事銭形雷」ほか
プロデューサー:丹羽多聞アンドリウ
1964年東京出身。87年TBS入社、社会部記者を経て、ドラマプロデューサー
2002年よりBS-iプロデューサー。代表作「ケータイ刑事」「恋する日曜日」「怪談新耳袋」「スパイ道」「東京少女」など。「さよならみどりちゃん」はナント3大陸映画祭準グランプリ作品。
脚本:いずみ吉絋
1968年12月21日 愛知出身
1999年 フジテレビヤングシナリオ大賞受賞「ミサイルに翼はない」
映画「DAY AFTER TOMORROW」(04)「ナマタマゴ」(01)「GO-CON!」(01つんくタウンフィルム) TV連ドラ「ムコ殿」(CX系01)「バスストップ」(CX系00)「人にやさしく」(CX系)「さそり」 (BS-i 04) ケータイ刑事シリーズ
音楽監督:遠藤浩二
1964生。19歳からJAZZを学ぶ。数々のセッションをこなし23歳でTVドラマ(2時間ドラマ)で映像音楽デビュー、様々な音楽ジャンルを取り入れた作風は斬新かつ新鮮で、映像に新たな息吹を吹き込む。現在は映画、TV、CM、アーティストへの楽曲提供などを中心に活動。三池崇史監督や望月六郎監督など個性的な監督の作品が多い。
代表作品 「妖界大戦争」「着信アリ」「着信アリ2」「シベリア超特急」「ケータイ刑事THE MOVIE バベルの塔の秘密 銭形姉妹への挑戦状」「怪談新耳袋 劇場版」「怪談新耳袋 幽霊マンション」
|