『ベルトクイズQ&Q』や『プロ野球ニュース』など人気番組の司会で人気を博し、今年77歳を迎える現在も現役として活躍中の押阪氏。
仕事で一番大切にしてきたことは、「正確な美しい日本語を使うこと」。古くても良いものがある事を伝えていきたい。
「美しく、正確に言葉を伝えること」がアナウンサーにとって一番重要な事だという。
ゴルフも伝統に裏付けされた美しさがある。ゴルフも仕事も美しさが大切。いつまでも理想の美しさを求め続け、終わりのない探究、生涯現役を心がける押阪氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
フリーアナウンサー 押阪 忍
1935年生まれ。日本教育テレビ(現テレビ朝日)にアナウンサー1期生として入局。1965年、民放テレビのフリーアナウンサーとなる。1971年個人事務所エス・オー・プロモーション設立。ベルトクイズQ&Q、プロ野球ニュースなど昭和を代表する名アナウンサーで、現在も現役として50年以上第一線で活躍。76歳の現在もゴルフレッスンに通っているという押阪のゴルフライフとは?
次回のゲスト
ベイエフエム相談役 富塚 國興
1945年生まれ。1969年千葉銀行入行。1997年常務取締役就任。2000年エフエムサウンド千葉(現ベイエフエム専務取締役。2003年代表取締役、2011年より現職。大学時代はアメリカンフットボールのQBとして活躍し、運動神経には絶対の自信をもっていたが、ゴルフの初ラウンドは屈辱的な160。悔しさのあまり練習に打ち込み、次のラウンドで97で回り、それ以来一度も100を叩いていない。HDCP5、ベストスコア69を誇る富塚のゴルフライフとは?