社長時代「鈴木流経営術」で社内の様々な改革を手がけてきた鈴木氏。
鈴木氏がゴルフ上達の為に心がけていることは、”モノマネ”。上手い人の真似をすることだ。プロゴルファーの分解写真で自分なりの見方、モノマネのポイントをつかみ、それを練習に活用している。
仕事もゴルフ同様モノマネが大切だという。よく見ていいところを取り入れ、自分で咀嚼して応用することが大切。日々の小さい工夫の積み重ねが結果として大きな変化となる。
そんな鈴木氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
大和証券グループ本社取締役会長 鈴木 茂晴
1947年生まれ。大学卒業後、大和証券入社、本店営業部を振りだしに営業畑を中心に活躍。1998年常務取締役、2004年大和証券グループ本社代表取締役代表執行役社長、2011年より現職。
サブプライム・ローン問題など世界経済が困難な状況の中、グループのリーダーとして、証券業の古い体質や昔のイメージを払拭する経営改革に着手。社員のモチベーションを高める施策、働きやすい会社づくりで内外から高い評価を獲得し、顧客満足度も向上させた。現在、筑波CC理事長を務める鈴木のゴルフライフとは?
次回のゲスト
デュポン代表取締役社長 天羽 稔
1951年生まれ。修士課程卒業後デュポンファーイースト日本支社(現デュポン)入社。2000年取締役、2004年専務、2006年より現職。デュポンが日本に進出して50年で、初めて生え抜きで社長に上り詰めた。
住宅の建築材、テフロン加工のキッチン用品、自動車内装材など、我々の生活に欠かせないモノから先端科学のバイオテクノロジー分野まで革新的な科学技術を武器に世界をリードするサイエンスカンパニーを率いる。3番アイアンを使いこなす天羽のゴルフライフとは?