ウイルソン、サロモンといった、様々な世界的なスポーツブランドを展開するスポーツ用具メーカー・アメアスポーツジャパン。
「知的体育会系」をスローガンに、社長に就任してから2年で業績をV字回復させた。
体育会系ゴルフ部出身の鳥居氏は、調子がいい時に変えていったクラブ遍歴その数50本という道具にこだわりを持つ。
その中でもパトレイグ・ハリントンと同じウェッジが自慢の1本。ゴルフも仕事も戦略的で崩れない。だが変化をつけることはすごく大事だという鳥居氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
アメアスポーツジャパン代表取締役社長 鳥居 恵一郎
1961年生まれ。大学卒業後、明治乳業、日本ロレアル・ゼネラルプロジェクトマネージャー、ペプシコ・インク アジアパシフィックディヴィジョン ジャパンフリトレー代表取締役副社長兼CEOを経て2007年にアメア スポーツ ジャパン代表取締役社長。
慶應義塾大学ではゴルフ部に在籍し、ゴルフを始めて1年でシングルの腕前に。アメアスポーツでは「知的体育会系」をスローガンに世界トップクラス6つのスポーツブランドをマネジメントしている。ベストスコア69を誇る鳥居のゴルフライフとは?
次回のゲスト
カーコンビニ倶楽部代表取締役社長 林 成治
1958年生まれ。大学卒業後プロミスに入社、三井住友銀行出向時に「三井住友カードローン」を立ち上げ、その後カーコンビニ倶楽部の社長に。現在は自分で株を買い取り、オーナーに。全国に約1000の店舗を構えるまでに成長、毎月20日程度は全国の加盟店回りの日々を過ごす。コールセンターを改革することで電話の数が10倍になったという。
ベストスコア78、年間50回はラウンドすると言う林のゴルフライフとは?