若くして社長になった橋谷氏独特のビジネス感覚は、アメリカで養ったとか。ゴルフを始めたのもアメリカで、本格的に始めたのは競技ゴルフがきっかけ。
マッチプレイなどの緊張感と競技後の解放感が最高だという。競技ゴルフでネットワークが広がり、仕事にも役立った。
ゴルフと仕事の共通点は、保険もゴルフもリスクとの戦い。
自分がいいと思う方法をあえてリスクを冒してチャレンジすること。ゴルフも自分を把握出来ているからこそ迷いのないリステイクが可能だという。
そんな橋谷氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
アメリカンホーム保険会社 社長 橋谷 有造
1965年生まれ。大学卒業後、AIU保険入社、2010年アメリカンホーム保険社長に44歳という若さで就任し、会社の生命線でもあるコールセンター業務を抜本的に変えるなど、積極的に改革に着手。39歳の時に競技ゴルフを始め、関東アマ、関東ミッドアマにも挑戦。現在HDCP1、ベストスコアは69を誇る。現在のお気に入りはR11ドライバーで270〜275ヤード飛ばすという、アスリートゴルファー橋谷のゴルフライフとは?
次回のゲスト
作家 楡 周平
1957年生まれ。米国系企業に勤務中の1996年に書いた『Cの福音』が30万部を越えるベストセラーとなり、翌年から作家業に専念。悪のヒーロー・朝倉恭介を主人公としたシリーズが人気を博す。綿密な取材にもとづく圧倒的なスケールの作品で、一躍ベストセラーを連発する人気作家に。ゴルフを始めたのは44歳で、忙しい執筆業の合間を縫って、ここ数年は年間70ラウンドをこなす。そんな楡のゴルフライフとは?