”インテル入ってる”の独創的なCMが有名。”もしここにインテルの技術が入っていたら”いつもそんな目線で物事を見ているそうだ。
ゴルフを始めたきっかけは、アメリカ・インテルに入社してから。だがその当時は仕事が忙しくてあまりやらなった。
帰国後、初めてのコンペで優勝したのがきっかけとなりゴルフにハマっていった。
社員同士のコミュニケーションを図るため数多くの社内コンペを行っているインテル。
インテルにとってゴルフは必要に不可欠な最高のコミュニケーションツールだと語る。
プレーでは、常に攻めのゴルフにこだわるが、その姿勢はビジネスでも同じ。失敗を恐れず仕事でもゴルフでも挑戦的にプレーしていく。
そんな吉田氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは？
今回のゲスト
インテル代表取締役社長 吉田 和正
1958年生まれ。高3で渡米し、アメリカの大学卒業後、米インテル入社、2000年インテル（日本法人）通信製品事業本部長、2003年インテル代表取締役社長就任。日々進化しているIT業界では、現状に満足することは競争から脱落するに等しく、常に危機感を持ち、1秒でも早く次の戦略を立てられるよう、スピード重視の経営を徹底している。ゴルフでは常にピンをデッドに狙い、攻めのゴルフに徹している。ベストスコア73を誇る吉田のゴルフライフとは？
次回のゲスト
三陽商会代表取締役会長 中瀬 雅通
1949年生まれ。大学卒業後、アメリカでMBAを取得し、ニューヨークの会計事務所に入社。1982年三陽商会入社、1987年取締役、1993年社長、2000年より会長。時代を反映するのがファッションで、お客様が何を求めているのか、常に変化いしていく流行はもちろん、お客様の気持ちや行動の変化を見極めるのが肝心、つまりトータルピクチャーを描くことが大切と語る。
ドライバーの飛距離にはこだわりを持ち、新しい道具が発売されるとすぐに試したくなるという中瀬のゴルフライフとは？
