一世を風靡した超人気グループ「アリス」のメンバー。今年12月で歌手生活40周年を迎える堀内氏。
ゴルフを始めたのは32歳。アリス時代は遊ぶ暇もなく忙しくゴルフをやろうなんて思いもしなかったが、始めたら面白くて「もっと早くやればよかった」と後悔したという。
一番ゴルフに熱中していた40代後半の頃、全国ツアーの合間に各地のゴルフ場をコンサートが終わってから回ったとか。
ラウンドする際はセルフプレーにこだわる。コース図を持って自分でクラブを選んで思い通り打てたときは最高に気持ちいいそうだ。
ライブもゴルフも心から楽しみたいをモットーに、仕事もゴルフも全力で楽しむ。そんな堀内氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
歌手 堀内孝雄
1949年生まれ。1971年、谷村新司、矢沢透とアリス結成。1978年アリス最大のヒット曲「チャンピオン」がシングルチャート1位を獲得。1981年アリス活動停止、ソロ歌手に転向。1986年「愛しき日々」が第29回日本レコード大賞作曲賞受賞。
今年デビュー40周年、ソロとして55枚のシングル、14枚のアルバムを発売、紅白歌合戦には17度出場。ベストスコア78という堀内のゴルフライフとは?
次回のゲスト
商船三井代表取締役会長 芦田 昭充
1943年生まれ。大学卒業後、大阪商船三井船舶(当時)に入社。1996年取締役企画部長、1998年常務、2000年専務、2004年社長を経て2010年より会長を務める。負けず嫌いの性格もあって、ドライバーは飛距離にこだわり、今も同世代には負けないと自負している。また、積極的にピンを狙っていく攻めのゴルフが好き。先日、母校・京都大学と東京大学陸上部OB対抗ゴルフ大会に6連敗中の京大の救世主として初参加。果たして結果は?