ファッションブランドでお馴染みのJUN。過去にはプロゴルフの大会を主催したり、ゴルフとは関係が深い。現在、栃木県那須にジュンクラッシック、ロペクラブと2つのゴルフ場を経営している。
ゴルフ場を作ろうと思ったきっかけは、従来のJUNのイメージとは違う爽やかなイメージをつけたくて思いついたそうだ。
自由な発想で設計された2つのゴルフ場にはあらゆる所で佐々木氏の強いこだわりがあらわれている。
ゴルフと仕事との共通点は、気を抜いてやるのが大事とか。
力を入れて一生懸命やっても、いい服・売れる服が作れるわけじゃないと言う。
あらゆる荒波を乗り越えてきた佐々木氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
JUN代表取締役会長 佐々木 忠
1932年生まれ。大学卒業後、父からもらった5万円で事業を始めた。服飾事業で、男性が「赤」を着ると言う斬新な発想が当たり注文殺到。その後、アパレルブランドJUNや女性向けのROPEを立ち上げる。ゴルフ好きが高じて、ジュンクラッシックカントリークラブ、ロぺク倶楽部の2つのゴルフ場運営も手掛け、親交のあったジーン・サラゼンの名を借りたジーン・サラゼン ジュンクラッシックトーナメントを24回開催した。そんな佐々木のゴルフライフとは?
次回のゲスト
日本ユニシス相談役 籾井 勝人
1943年生まれ。大学卒業後、三井物産に入社。鉄鋼部門を中心に歩み、取締役鉄鋼原料本部長、米国三井物産社長、三井物産副社長を経て、2005年日本ユニシス代表取締役に就任し、2011年に相談役。2006年に今まで誰も成しえなかった米国ユニシスとの資本関係解消を実現させた。ベストスコア74、バンカーショットには苦手意識がないという籾井のゴルフライフとは?