日本IBMで営業手腕を発揮、日本テレコムなどを経てHP社長に。
ハンディキャップ7。ボーリングもプロ級の腕前というスポーツ万能人の小出氏。
ゴルフを始めてちょうど節目の30年ということで、30年前に最初に買ったメーカーのクラブを新たに購入するなど、道具へのこだわりは強い。
ゴルフは失敗を少なくするスポーツ。
失敗の原因を探るところからスタートする。
その理念はビジネスでの共通点があるという。
探求心旺盛な小出氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
日本ヒューレットパッカード代表取締役社長 小出 伸一
1958年年生まれ。大学卒業後、日本IBMに入社。
2002年に日本IBM取締役を経て、2007年、世界170カ国で販売される世界トップシェアを誇り、売上3700億円、従業員は5000人を超えるヒューレット・パッカード日本法人のトップに就任。
製造業のグローバル化が進む中でMade in Tokyoのコンピューターで勝負する戦略には、ゴルフに通じるものがあった。初ラウンドで100を切り、現在HDCP7を誇る小出のゴルフライフとは?
次回のゲスト
JUN代表取締役会長 佐々木 忠
1932年生まれ。大学卒業後、父からもらった5万円で事業を始めた服飾事業で、男性が「赤」を着ると言う斬新な発想が当たり注文殺到。その後、アパレルブランドJUN、や女性向けのROPEを立ち上げる。
ゴルフ好きが高じて、ジュンクラッシックカントリークラブ、ロぺ倶楽部の2つのゴルフ場運営も手掛け、親交のあったジーン・サラゼンの名を借りたジーンサラゼン ジュンクラッシック トーナメントを24回開催した。
そんな佐々木のゴルフライフとは?