シングル級の実力が要求されるAT&Tペブルビーチナショナルプロアマに出場したのは日本人経営者では鈴木のみ。
イギリスで朝8時から夜8時まで、12時間でなんと6.5ラウンドしたこともあると言う、大のゴルフ好き。
ジャック・二クラウスをはじめとする世界の一流プレーヤーと多数ラウンドした経験を持つ。
ニクラウスとはプレー後に食事を共にしたときに、ゴルフが上達する日常生活における秘訣を聞いたという。
その意外なアドバイスとは?
ゴルフを通じて忍耐力を養い、ゴルフで苦労して謙虚になり、仕事でも忍耐強くなった鈴木氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
インターネットイニシアティブ代表取締役社長 鈴木 幸一
1946年生まれ。日本能率協会にてインダストリアル・エンジニアリング、新規事業開発などを担当。その後、日本アプライドリサーチ研究所を経て、1992年に(株)インターネットイニシアティブ企画(現・IIJ)を創立、取締役に就任。1994年に代表取締役社長に就任。以来、日本における商用インターネットサービスの先駆者として、新しい通信インフラ市場を切り拓く。ゴルフ歴約60年を誇り、ベストスコア66という経済界を代表するゴルフの達人・鈴木のゴルフライフとは?
次回のゲスト
日本ヒューレットパッカード代表取締役社長 小出 伸一
1958年年生まれ。大学卒業後、日本IBMに入社。
2002年に日本IBM取締役を経て、2007年、世界170カ国で販売される世界トップシェアを誇り、売上3700億円、従業員は5000人を超えるヒューレット・パッカード日本法人のトップに就任。
製造業のグローバル化が進む中でMade in Tokyoのコンピューターで勝負する戦略には、ゴルフに通じるものがあった。初ラウンドで100を切り、現在HDCP7を誇る小出のゴルフライフとは?