グリーンの教え Wisdom of Golf 毎週土曜日23時00分

『グリーンの教え』スマートフォン、携帯サイトでは、過去に紹介したゲストの名言を動画で紹介しています。

#72 結果は実力を超えない だから力まない

F1ドライバーとして、日本人初の表彰台に立つなど、日本のレース界を代表する男・鈴木亜久里。

現在はチームのマネジメントや若手育成プロジェクトを手掛ける。

そんな鈴木がレースとゴルフに見出した共通点、「力が入っている時は良い結果が生まれない。」アクセルは軽く踏んでも、力いっぱい踏んでも、出るスピードは一緒。

無理をせず自然体で臨んでいる時の方が結果が良いと語る。

今では珍しい2W(ブラッシー)を使いこなす鈴木がゴルフから学んだグリーンの教えとは?

今回のゲスト

元F1ドライバー 鈴木 亜久里

1960年生まれ。小学校時代からカートレースを始め、高校3年の18歳で全日本カート選手権のチャンピオン、1986年全日本ツーリングカー選手権チャンピオン、1988年全日本F3000選手権の総合王者、1989年からF1に本格参戦。1990年の鈴鹿グランプリでは、決勝で3位に入賞し、日本人初の表彰台を獲得。1998年ル・マン24時間レース総合3位入賞と輝かしい経歴を誇る。2006年には日本人初、個人が立ち上げたF1チームのオーナーとして、参戦を果たした。
2W(ブラッシー)を使いこなし、競技ゴルフにも挑戦している鈴木のゴルフライフとは?


次回のゲスト

ザ・アール代表取締役社長 奥谷 禮子

大学卒業後、日本航空に入社。国際線客室乗務員として3年、その後同社VIPルームにて勤務。1982年職場の同僚女性と(株)ザ・アールを設立し、代表取締役社長に就任。社名は人材確保Recruit、再生Renaissance、再活性化Revitalizationそして現代のあらゆる面に革命を起こすという意味で、Revolutionの頭文字Rをとったもの。1986年経済同友会初の女性会員の一人に選ばれる。ゴルフ歴37年という奥谷のゴルフライフとは?