プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で31年連続総合日本一を誇る加賀屋会長の小田氏がゴルフを始めた当初は能登の3下手と言われたこともあり、あまり好きになれなかった。
しかし、あることがきっかけで一気にゴルフにのめりこんでいくことになる。
仕事もゴルフもいいと思うことに集中してシンプルに。
ゴルフと仕事の共通点は、キャディーさんと仲居さんにあるという小田氏が学んだグリーンの教えとは？
今回のゲスト
加賀屋 代表取締役会長 小田 禎彦
1940年、石川県生まれ。
1979年、代表取締役社長に就任。
2000年より代表取締役会長。
客室数232、定員1400人を誇る加賀屋はこの不況の中、客足は一向に衰えを知らず、決して交通の便が良くない和倉温泉に年間約30万人が訪れ、客室の平均稼働率は80%と、名実ともに日本を代表する旅館。先代女将の「おもてなしの心」で人気を博し、天皇、皇后陛下をはじめ、皇室関係者も度々訪れる。
そんな加賀屋を取りまとめる3代目・小田のゴルフライフとは?
次回のゲスト
元F1ドライバー 鈴木 亜久里
1960年生まれ。小学校時代からカートレースを始め、高校3年の18歳で全日本カート選手権のチャンピオン、1986年全日本ツーリングカー選手権チャンピオン、1988年全日本F3000選手権の総合王者、1989年からF1に本格参戦。1990年の鈴鹿グランプリでは、決勝で3位に入賞し、日本人初の表彰台を獲得。1998年ル・マン24時間レース総合3位入賞と輝かしい経歴を誇る。2006年には日本人初、個人が立ち上げたF1チームのオーナーとして、参戦を果たした。
2W（ブラッシー）を使いこなし、競技ゴルフにも挑戦している鈴木のゴルフライフとは？
