営業職叩き上げ社員として、トップまで上り詰めた西山氏。
そんな西山氏が営業に「つきもの」のゴルフを始めたのは昭和44年の会社のコンペ。
36歳くらいから本腰を入れ、会社仲間と競うのが楽しく思えたそうだ。
もともと凝り性だった西山氏はもちろんゴルフにも凝り、自己流で努力を重ね、その研究熱心さがゴルフに発揮され、仕事にも通じることがあったという。
ドライバーが大好きで、いまでも3番アイアンを使いこなす、そんな西山氏が学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
(株)ヤナセ代表取締役社長 西山 俊太郎
1945年生まれ。68年に梁瀬(現ヤナセ)入社。
世田谷営業所所長、ヤナセ埼玉代表取締役専務など一貫して営業畑を歩み、2001年執行役員、07年10月から現職。
営業職として培ったノウハウがゴルフにも生かされているという。それを一言で表すと「研究熱心」。
何事にも貪欲かつ柔軟に取り組む西山のゴルフライフとは?
次回のゲスト
アートディレクター 長友 啓典
1939年大阪生まれ。1964年桑沢デザイン研究所卒業。日本デザインセンター入社。1969年黒田征太郎とK2設立。日本宣伝美術賞をはじめ、数々の賞を受賞してきたアートディレクションの第一人者。
日刊ゲンダイで『70歳からのゴルフ改造計画』を連載中。
そんな長友のゴルフライフとは?