当時、日本ではあまり知られていなかった「BOSE」というオーディオメーカーを日本に定着させ、その後、カタログハウス社長へ華麗な転身を遂げた佐倉氏。
42歳のときにゴルフを始めたのは体調を崩し、医者から運動を勧められたのがきっかけとか。
やるからには徹底して自分のライフスタイルを大転機し、ゴルフにハマっていった。
佐倉がゴルフでも、ビジネスでも一番大切にしている「運」をつかむためには一体何が必要なのだろうか?
そんな佐倉氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
カタログハウス社長、元ボーズ社長 佐倉 住嘉
1936年生まれ。輸出商社勤務の後、数々の貿易関係の会社を起業。その後ボーズ社日本支社代表取締役を30年務め、現在は「通販生活」でおなじみのカタログハウス社長。今までに19回起業し、成功したのはたったの2回で、残り17回は失敗だったと語る。ゴルフもビジネスも運が大切で、経験を数多く積んだ者が最後には運をつかむと語る。そんな佐倉のゴルフライフとは?
次回のゲスト
建築家、プロダクトデザイナー 黒川 雅之
1937年生まれ。父、兄も建築家という、建築一家に育つ。世界一有名な灰皿をはじめ、ニューヨーク近代美術館永久コレクションに選定された。「GOMシリーズ」をデザインし、その後も腕時計や家具、建築と生活に関わるものをデザインし、数々の授賞歴を持つ。ゴルフを始めたのは42歳と遅めだが、ゴルフ場のクラブハウスのデザインも手掛けている。仕事もゴルフも直感を大切にしているという。そんな黒川のゴルフライフとは?