ゴルフを始めたきっかけは、アメリカ留学前に義兄からゴルフに誘われ、その面白さにハマったとのこと。
ラウンドでは、78歳という年齢を全く感じさせない力強いフルスイングで実力を披露。
世界のナベサダはゴルフ道具にも人一倍の強いこだわりを持っており「サックスとゴルフには多くの共通点がある」と語る。
アイアンはマッスルバックを使用し、スコッティ・キャメロンと友人で、オリジナルのパターを作ってもらうほか、ビンテージのクラブも数多く所有している。
渡辺氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
ミュージシャン、ジャズ・サックス奏者 渡辺 貞夫
1933年生まれ。1962年米国ボストンのバークリー音楽院に留学。
1978年、アルバム「カリフォルニアシャワー」が大ヒット。日本にジャズ・フュージョンという新たな音楽で、空前の“ナベサダ”ブームを巻き起こす。
2005年の愛知万博では政府出展事業の総合監督を務めるなど、ジャズの枠に留まらない独自の音楽性で人々を魅了する世界的サックス奏者。
そんな渡辺のゴルフライフとは?
次回のゲスト
カタログハウス社長、元ボーズ社長 佐倉 住嘉
1936年生まれ。輸出商社勤務の後、数々の貿易関係の会社を起業。その後ボーズ社日本支社代表取締役を30年務め、現在は「通販生活」でおなじみのカタログハウス社長。今までに19回起業し、成功したのはたったの2回で、残り17回は失敗だったと語る。ゴルフもビジネスも運が大切で、経験を数多く積んだ者が最後には運をつかむと語る。そんな佐倉のゴルフライフとは?