今回のスペシャリストは、ルイ・ヴィトンを世界的にしたブランド界のカリスマ・秦郷次郎氏。
秦氏は、ブランドイメージ構築の為に様々な既成概念を覆す戦略を行い、それまでの常識を打ち破ることで成功を収めて来た。
無類のゴルフ好きである秦氏は、ゴルフでも常識を打ち破ろうとしている。
彼はゴルフから何を学び人生をどう豊かにしているのか・・・。
秦氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
秦ブランドコンサルティング社長 秦 郷次郎
1937年生まれ。慶應大学を卒業後、アメリカ・ダートマス大学で経営学修士(MBA)を取得。76年に経営コンサルタントとしてルイ・ヴィトンのマーケティング戦略に関わり、81年に日本法人設立と同時に社長に就任。当時、パリとニースの2店舗しかなった無名ブランド「ルイ・ヴィトン」を日本において不動の人気を築いた立役者。秦の経営戦略は「ジャパン・モデル」と称され、外資高級ブランドビジネス界のお手本となっている。
そんな秦のゴルフ・ライフとは?
次回のゲスト
ミュージシャン、ジャズ・サックス奏者 渡辺 貞夫
1933年生まれ。1962年米国ボストンのバークリー音楽院に留学。
1978年、アルバム「カリフォルニアシャワー」が大ヒット。日本にジャズ・フュージョンという新たな音楽で、空前の“ナベサダ”ブームを巻き起こす。
2005年の愛知万博では政府出展事業の総合監督を務めるなど、ジャズの枠に留まらない独自の音楽性で人々を魅了する世界的サックス奏者。
そんな渡辺のゴルフライフとは?