レストラン『ラ・ベットラ・』オーナーシェフ・落合氏。
日本一とまで呼ばれる店の切り盛りはもちろん、現在は、日本イタリア料理協会会長も務め、多忙極まる。
そんな落合氏がゴルフを始めたのは、30代半ば。
レストランの後輩に勧められて始め、初めて本格的に出たコースを楽しく回れて一気に好きになったと言う。
モットーは「楽しむこと」。
”楽しませるゴルフ”について語る落合氏は、ゴルフから何を学び人生をどう豊かにしているのか…。
落合氏がゴルフから学んだグリーンの教えとは?
今回のゲスト
イタリア料理 ラ・ベットラ オーナーシェフ 落合 務
フランス料理を志して「ホテルニューオータニ」に入社。76年にフランスへ料理修業後、イタリア料理に宗旨替えし、78年に本格的にイタリアで約3年間料理の修業を積む。まだイタリア料理どころか「パスタ」という言葉さえ一般的でなかった時「グラナータ」(東京・赤坂)の料理長に就任し、本場仕込みの味で在日イタリア人から圧倒的支持を得る。97年、東京・銀座に「ラ・ベットラ」をオープンして現在に至る。夜は1人前3990円のセットメニューで、「日本で一番予約困難な店」として、社会現象にも謳われるほどの人気を誇る。
そんな落合のゴルフライフとは?
次回のゲスト
秦ブランドコンサルティング社長 秦 郷次郎
1937年生まれ。慶應大学を卒業後、アメリカ・ダートマス大学で経営学修士(MBA)を取得。76年に経営コンサルタントとしてルイ・ヴィトンのマーケティング戦略に関わり、81年に日本法人設立と同時に社長に就任。当時、パリとニースの2店舗しかなった無名ブランド「ルイ・ヴィトン」を日本において不動の人気を築いた立役者。秦の経営戦略は「ジャパン・モデル」と称され、外資高級ブランドビジネス界のお手本となっている。
そんな秦のゴルフ・ライフとは?