設楽は常に周りを盛り上げ、 楽しませるゴルフを心がけている。
たとえ、失敗することがあっても、常に笑顔を絶やさず、前向きにプレーする。
しかし、ゴルフ人生の中で、唯一直すことのできないものがあるという。
それが、「ティーショット」
設楽は、ティーショットイップスにここ数年悩んでいるという。
重圧を感じているのか、素振りとティーショットで同じスイングができない。
今は、プレーを楽しみながら、 プラス思考で克服しようとしている。
そんな設楽が、ゴルフから学んだ「グリーンの教え」とは?
今回のゲスト
ビームス代表取締役社長 設楽 洋
1976年、当時米軍施設以外に目立ったものが無かった原宿に、セレクトショップ「ビームス」を創業。
洋服だけでなくライフスタイル全般を提案するジャパニーズカルチャーの新しい風を起こし、原宿もファッションの街に変貌を遂げた。
現在も原宿をはじめ国内外に100店舗を展開し、従業員1100人、年商500億円の売り上げを誇る。
ビームスが日本を代表するセレクトショップとなっても、設楽のスタイルはずっと変わらない。いつも明るく、面白く!
今年還暦を迎えるとは思えない若い感性で会社をけん引する設楽のゴルフライフとは?
収録を終えて
by 岡田理江設楽 洋さんのグリーンの教えは!
『プレッシャーを 楽しめ』
さすが、BEAMSの社長!と思わせて頂けるオシャレな設楽さんでした。物腰も柔らかく、洋服だけではなく人生観もとってもお洒落。
何事にも真剣に遊ぶ、そんな設楽さんは本当に素敵な方でした。
次回のゲスト
ジャーナリスト 蟹瀬 誠一
国際ジャーナリスト蟹瀬誠一。61歳。
大学でジャーナリズムを学び、米国最大の通信社、AP通信の東京支局で活躍。
フランスのAFP通信を経てアメリカのニュース情報誌「TIME」の東京特派員に。
1991年、TBS「報道特集」のキャスターとして、徹底して現場にこだわり、スタジオを飛び出し危険地帯にも赴いた。
今は明治大学国際日本学部長、アコーディア・ゴルフの社外取締役も務めている。
そんな蟹瀬のゴルフライフとは?