全国に数多くのゴルフ場を保有・運営するゴルフ場運営・再生ビジネスのマーケットリーダー、PGMホールディングス株式会社。日本プロゴルフ選手権の開催コースである総武カントリークラブ総武コースをはじめ、保有するゴルフ場の数は120以上。トーナメントの主催も行っている。
先週放送の前編ではPGMの社長に就任するまでの華麗なるプロフィールやゴルフライフが明らかになった。
後編ではPGMに移籍してから神田氏が行った改革や経営哲学をお話し頂く。
まず、神田氏がPGMの社長に就任して着手したのはインターネットでの予約システムの総入れ替え。その改革の裏側には、神田氏が社長就任前に実際に体験した驚きのエピソードがあった。
現在は多忙のなか、月に5回ほどラウンドをするという神田氏。自社保有のコースでプレーを楽しみながらも、経営者目線でコースの状態をチェック。その驚きのチェック方法とは?
さらにゴルフ業界を支える立場として神田氏の考える今後のPGMの展開に司会の石川次郎が迫る。