1970年、大学3年で初出場した日本アマチュアゴルフ選手権競技で3位。その年の世界アマチュアゴルフ選手権に日本代表として出場。その後、世界アマに選手として11回出場、監督も3回つとめた、まさにアマチュアゴルファーの星、それが阪田哲男氏。
野球少年がトップアマチュアゴルフプレーヤーになるまでの経歴について詳しくお聞きした前編に続き、後編では阪田氏の「アマチュアとしての顔」に迫っていく。
阪田氏がアマチュアゴルファーとして競技ゴルフに進んだ理由、そして競技ゴルフに拘るのは何故なのだろうか?
あまり知られていないアマチュアゴルフ界のシステム、そしてその魅力はどこにあるのか?
そして、阪田氏がプロに転向しなかった理由とは一体なんだったのだろうか?
「ゴルフとは?」という問いに対し、「嫌なスポーツ」と答える阪田氏。その真意に司会の石川次郎が迫る。
また、阪田氏のラウンドにも密着。そのコース戦略を大公開!