キューアンドエー株式会社は、パソコン・インターネット・デジタル機器関連のテクニカルサポートを提供している企業。出張サポートやコンタクトセンターなど多様な形態でサービスを提供している。 そのキューアンドエーの代表取締役社長、金川裕一氏。金川氏はバレーボール部出身のバリバリの体育会人間。社会に出てもバレーボールを続け、実業団では監督も経験した。
ビジネスマンとしては、横河電機において職歴を積み、社内ベンチャー制度で1996年に横河マルチメディア(株)を設立、代表取締役社長に就任した。その後、他社との事業統合と社名変更を経て現職に至る。 金川氏とゴルフの出会いはバレーボール現役の頃。ゴルフ好きの先輩の付き合いで始めたそうだが、当時はちょっとやる程度だったそう。キューアンドエーの起ち上げによりIT企業社長との付き合いも増え、ゴルフをプレーする機会も増えた。そして会社が成熟期を迎えた今、ビジネスでの付き合いの内容が変化するのと同時に、自らのゴルフにも変化が訪れたという。その変化とは一体何か? ゴルフも仕事も冷静に分析。本質を見極める力を大切にする金川氏のゴルフライフとビジネス哲学に司会の石川次郎が迫る。