医薬品の卸売事業と調剤薬局事業を全国規模で展開する「共創未来グループ」。その核となる会社、東邦ホールディングスの社長・濱田矩男氏。 濱田氏がゴルフを始めたのは33歳の頃。東邦薬品に入社した後、取引先の医師に誘われたのがキッカケだった。 その後は年に2〜3回プレーする程度でスコアも100前後だったが、全国の営業部のコンペで驚くべき好スコアをたたき出す。 そのコンペでの好成績がキッカケとなりゴルフにハマっていった濱田氏は10年前位からはプロアマにも参加しているというから、その腕前はかなりのもの。最近ではホールインワンも出したという。
大好きなゴルフを仲間と楽しむかたわら、上原彩子プロとスポンサー契約を結ぶなど企業としても日本のゴルフ界を後押ししている。 また共創未来グループのトップとしては、全国13の会社のネットワークを有効活用してさらなる飛躍に向かう。 そんな濱田氏のゴルフライフやビジネス哲学、そして上原彩子とのエピソードに司会の石川次郎が迫る。