ゴルフウェアや小物を展開するアパレルブランド「MIEKO UESAKO」のデザイナー、上迫美恵子さん。 18歳で上京しデザイナーに。1975年「MIEKO UESAKO」ブランドをたちあげ、紅白歌合戦の衣裳デザインなど、歌手・タレントのステージ衣裳やCM衣裳を手掛け成功と挫折を味わう。 その後、ゴルフアパレルの道に進む事になるのだが、時はバブル崩壊後。 誰もが成功をしないと思っていたが、愛犬をモチーフにしたヘッドカバーが大ヒットし、一気にその地位を確立していく。
そんな上迫さんとゴルフの出会いは20代前半のこと。 父親がゴルフ好きだったこともありプレーを始め、仕事仲間と一緒にゴルフへ行くようになる。 自身がゴルフを始めた事がキッカケとなり1995年ゴルフアパレル展開の話が来るなど、ゴルフとの出逢いが人生を大きく変える。 仕事もゴルフも、持ち前のセンスを生かし、ひらめいたら行動するタイプ。岡本綾子プロとも交流が深いというゴルフライフや、成功と挫折を繰り返し今に至るビジネスについてなどを、古くからの知り合いでもある司会の石川次郎が伺う。