事業再生コンサルティング会社・アジルパートナーズの社長のほか、複数の事業にかかわるビジネスコンサルタントの山崎将志氏。著書も多数あり、2010年に出版された「残念な人の思考法」は35万部のベストセラーに。 ゴルフ雑誌で「残念な人のゴルフ思考法」を現在連載中という顔も持つ。 山崎氏がゴルフを始めたのはアメリカにいた20代の頃。安くプレーできるアメリカにおいて短期間で腕をあげたが、帰国後、ゴルフ環境の違いに愕然。だがそこは自らのアイデアで工夫。お金をなるべくかけずに練習に取り組んだ。

山崎はゴルフを始めたことで、仕事でも成長することができたと言う。 また2003年、それまで勤めた会社を退職、自ら会社の経営を始め、考え方を変えたことでシングルプレイヤーにもなれた山崎氏の現在のハンディは7。 ゴルフもビジネスの上手くいく考え方とはどんなものなのか？またビジネスコンサルタントの視点から見る「残念なゴルファーとは？」など、司会の石川次郎が聞く。