音楽プロデューサー以外にモータージャーナリストとしての顔も持つ松任谷氏だが、実は現在、ゴルフ場経営会社の最高顧問もつとめている。
松任谷氏のゴルフとの出会いは5〜6歳の時のこと。母方が代々ゴルフ場の設計・施行・経営をやっていたため、母のお下がりのクラブを使って父とラウンドをまわるのが松任谷少年の日常。中学1年で自己最高スコア41・42を記録。しかし子供がゴルフをやっているのを馬鹿にする大人や後ろから打ち込んでくる大人がいた事でゴルフ嫌いとなり、それ以降ゴルフから遠ざかる。
しかし近年ゴルフ熱が再燃。家業のゴルフ場経営を継いで社長に就任したことがきっかけ。40年のブランクを翻し、今は練習場に週4〜6日行くほどの熱の入れようだそう。
そんな松任谷氏のゴルフライフのほか、ゴルフから音楽へ転向した頃のエピソード、ゴルフ場経営への想いなどに司会の石川次郎が迫る。