ゴルフジャーナリストであり僧侶でもある三田村昌鳳氏。ゴルフ雑誌を経てスポーツ編集プロダクションを設立。
1995 年には米国でスポーツライター・ホールオブフェイムを受賞するなど、国際的に認められるジャーナリストとしての立場を確立した。
そんな三田村氏が強い思い入れを持つのが「マスターズ」。その回数は今年で33回。長年に渡る取材のなかからジャック・ニクラウス、グレッグ・ノーマンなどの胸に残る名場面を伺いながら、記者の視点からの裏話を聞く。
さらに、僧侶ならではの視点でゴルフのメンタルを仏教と絡めて、その意外な共通点からゴルフ上達の秘訣を探り出す。