がん保険で有名なアフラックの創業者であり、現在名誉顧問をつとめる大竹美喜氏(72歳)。
若くして外資系保険の代理店を起業。「前人未到の分野を切り開きたい」と、当時日本では未開拓の分野たった「がん保険」を日本で発売するため奮闘。国内での認可を得るまでの2年間は、自ら無給で働くことを選んだという信念の人。その結果、1974年にアフラックの日本法人が誕生、日本初の「がん保険」の発売に至った。
「絶対にあきらめない」と語る大竹氏の仕事への姿勢はゴルフに対しても同じ。4年前に新沼津カントリーの4代目理事長に就任したことをきっかけに、プロに師事。現在は8年計画のフォーム改造の真っ最中だという。
ビジネスもゴルフも目標をたて、その実現に向けて努力をおしまない大竹氏が学んだグリーンの教えとは?