豊田まみ子選手は、2020年の東京からパラリンピックに正式採用されるパラバドミントン期待の星。
豊田選手の元を訪ねたのは、北京五輪女子ダブルスで入賞経験のある小椋久美子さん。
早速、様々な事をコーチしながらの二人の練習が始まります。「バドミントンは、左腕でバランスを取る事が大切」と言いながら、左腕の肘から先がない豊田選手のシャトルの正確さと、その威力に驚きます。
二人のシャトルを打つ音だけが響く体育館で行われた「的当て」と「1ゲーム対決」の結果は?!
対談では、二人が小学生の頃に同じ夢を持っていた事も判明。
「アスリート人生を支えた言葉」では、障がい・健常の枠を超えたバドミントンの魅力を語り合いながら、二人を支えた家族への思いが明かされます。
豊田まみ子
1992年11月4日福岡県生まれ
2013年 ドイツ世界選手権SU5女子シングルス優勝
2015年 インドネシア国際SU5女子シングルス優勝。イギリス世界選手権同準優勝・SL3-SU5女子ダブルス優勝。
小椋久美子
1983年7月5日三重県生まれ
2004年~ 全日本総合選手権女子ダブルス5連覇。
2007年 世界選手権女子ダブルス3位。
2008年 北京五輪女子ダブルス5位入賞。